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令和4年卒業

飯島 夕貴さん

背景

就職先独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構

市役所をはじめとする公務員は就職先でも人気の的です。早くから計画的に準備を進めることで、合格への道がグッと開きます。
超難関である図書館司書の職に就くために、公務員試験にチャレンジするのも一つの手です。
大学の就職指導や就職センター主催の公務員研究ゼミでの学びを活用し、見事公務員の道へ進んだ飯島夕貴さんにお話を聞いてみました。

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どうして明星大学日本文化学科を選んだのですか?

もともと日本史が好きで、史学に興味を持っていました。それと同時に美術や、アニメなどのサブカルも好きだったことから、ここなら幅広く学べるのではないかと思って入学しました。

日文での学びはどうでしたか?

1年次には必修の授業が多く大変でしたが、それは年次が上がり専門を深める上での基礎になりました。明星大学は一つのキャンパスに全学部が集まっていることから、授業も多彩。理系科目は得意ではなかったのですが、天文学や気象といった自分の好きな分野に近い科目を履修することができました。

卒業論文では何を研究しましたか?

ゼミでは中世について学び、卒業論文では曽我物語を題材に。2.5次元ミュージカルでも人気の題材なのですが、その人気の理由を知るために、作品自体を掘り下げようと思ったのです。

就職活動は順調でしたか?

就職活動では公務員の仕事を探す中で、現在の内定先に巡り会いました。大学の就職指導はかなり活用し、就職センター主催の公務員研究ゼミにも参加。さまざまな官公庁に挑戦したのですが、学科の学びで培った文献検索のノウハウが、就職の資料を探す際にも役立ったと思います。

就職先で日文のスキルは活かせそうですか?

内定先では学位授与以外に各大学のポートフォリオの作成なども行うので、そうした業務でも学んだスキルを活かしたいですね。

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