先輩へのインタビュー

さまざまな入試:指定校推薦入試 2年生 島田 拓耶さん

 明星大学では、一般入試のほかにもさまざまな方式で入学検定を行っていますが、そのうちの一つに指定校推薦入試があります。それぞれ指定校の条件や選抜試験をパスした学生にのみ推薦枠が与えられます。ここでは指定校推薦入試で日本文化学科へ入学した学生に登場いただき、指定校推薦入試の詳細や受験のいきさつについて話をうかがいます。


島田 拓耶さん

島田 拓耶さん

指定校推薦入試 2年生
島田 拓耶さん

明星大学の日本文化学科を選んだ理由は何ですか?
 教員をめざすなら教育学部へ進むのが一般的なのでしょうけど、僕は形式ばった先生ではなく人間味のある先生になりたい、と思っていました。そのためには、先生になるためだけの勉強ではなく、豊富な知識や経験を身につけるべきだと思ったのです。
そのきっかけは何だったのでしょう?
 僕自身が出会った先生です。中学の先生からは「自分の意見を持った上で相手と向き合いなさい」と教わりました。僕も恩師のように、自分が学んだことをちゃんとこどもに伝えることができる先生になりたい、と思いました。
日本文化学科で学ぶことで理想の先生になれると思ったのですね?
 教員資格を取得できる大学に絞ってオープンキャンパスを回ったのですが、ニチブンは変わっていて、展示ルームで「妖怪の発表」をやっていたんです。古典や日本の伝統文化をイメージしていたのですっかり肩透かし食らいました。ぬりかべの置物があったり(笑)。その時に、この学科でいろいろなことを学びながら先生をめざそう、と決めました。
それで指定校推薦を選択されたわけですね。どんな流れでしたか?
 僕の高校ではまず生徒が「あの大学を指定校で受けたい」と先生へ申し出ます。それを集計して会議が開かれ、成績の上位者から順々に枠が与えられていきました。
指定校推薦の場合、面接のほかに小論文などはあるのでしょうか?
 いえ、面接のみです。かなり身構えて臨んだものの、いざ始まったら面接試験とは思えないほど和やかでした(笑)。受験生を緊張させないお心遣いだと思いますが、面接官である先生がとてもやさしく、自然に話すことができました。実際に入学してわかりましたが、ニチブンの親しみやすい雰囲気は面接の段階からすでに表れているようです。
島田さんが感じる指定校推薦入試のメリットは何でしょう?
 周りが受験勉強の真っ只中にいる時に、いち早く安心を得られるところは推薦入試ならではだと思います。あと僕の場合は部活ですね。高校の3年間ブラスバンド部に所属していたのですが、東関東大会に出場するくらい強い部だったので、どうしても部活中心の生活になってしまうんです。とても受験勉強まで手が回らなくて。ですから、部活を続けるにはとてもありがたい入試制度だと思います。もちろん推薦枠を得るためには、日々学校の勉強をして内申を上げていく必要がありますが。
それでは「指定校推薦入試」で受験を考えている高校生へメッセージとアドバイスを。
 なるべく早い段階で夢や目標をみつけられるといいですね。進みたい方向性が見えないと大学を選べませんから。あと、指定校推薦を勝ち取るためには内申が重要なので、高校の勉強を継続的にコツコツとがんばることです。

島田 拓耶さん

島田 拓耶さん